女性特有の病気って何?どんな病気がある?

女性特有の病気には、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮頚(部)の上皮内がん、卵巣のう腫、妊娠・分娩の合併症、乳がん、子宮がん、卵巣がん、乳腺炎などがあります。

また、女性特有の病気にかかっている人は約102万人もいると言われおり、具体的には、子宮筋腫が30代以上の女性の5人に1人、子宮内膜症が10人に1人(※生理がある女性)の割合で発症すると言われております。

女性特有の病気は今まで30代から発症することが多いと言われておりましたが、最近では20代前半の患者も増加の傾向にあり年齢を問わず注意しなくてはいけません。